外人住宅でふたり＋四匹のシアワセクラシ

昨日家の近くの道の真ん中に猫が倒れてる。。。二人急いでかけよってその子を抱いてみるとまだ温かい。。。体も柔らかい。。。でも、でも生きてない。。。

首輪が近くに落ちていた。
首輪を見せながらご近所さんを探してみた、、、

『クーちゃん・・・』

その子の名前。

その子を真っ白いタオルに抱きかかえながら、私たちに深く頭を下げ涙声で『ありがとうございました』と・・・何もしてあげられなかったのに・・・

小さな頃は猫は自由に飼ってたので、いつも交通事故。。。
血だらけの体をきれいに洗ってあげて最期のお別れ。

昔でもそうだったのだから、今はもっと交通事情が悪い（多い）んだと思う。
だから、やっぱり、ぜったい、、、お家飼いをおすすめします。

あの倒れたのを見つけたときの震える感情は、、、もう味わいたくないです。

私がふれた事故にあった子の大抵がそうなんですが漏らしてます。もちろん大も。とっても痛かったんだと思うと。。。胸が詰まります。

クーちゃん。まだ身体が温かいうちに飼い主さんに抱かれることが出来て嬉しかったかな。せめて、そう思いたいです。安らかに眠ってね・・・